車間距離は長めにとるのがポイント

雨の日に運転する場合は、晴れの日の場合よりはるかに危険が多くなるので、車間距離を広めに取りながら慎重に車を走行させなければなりません。
雨が降り始めると路面が濡れてスリップしやすくなります。これは、路面が濡れることでタイヤと路面の間にはたらく摩擦力が減少するからです。摩擦力が減少すると、ブレーキペダルを踏んでから車が停止するまでの距離を示す制動距離がながくなります。そのため、晴れの日と同じような感覚で走行を続けると、前方の車が速度を落とした時やブレーキをかけた時に、車が停止できずに追突してしまう可能性が高くなります。
また、雨が強くなると路面の状況が悪くなるだけでなく、窓に雨が打ち付けられたり、周囲の車から水しぶきをかけられるなど、視界が遮られることが多くなります。視界がほんの一瞬でも遮られるだけで、前方で起きている現象に対応することができなくなり、事故の危険性が高まります。車間距離を広めにとるのは、視界が遮られることによって起こる事故を回避するためにも十分に有効です。
雨の日に走行する際は、晴れの日と比較して速度を2~3割程度落とし、車間距離を晴れの日と比較して5割前後長く保って走行するようにしましょう。

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