悪条件下での運転の危険性

車の運転は時として悪条件下で走行することもあります。つまり天候が悪いときや夜間の走行は日中の天気の良い状況下での走行とは違って危険性が高くなります。特に雨が降っている状況で車を走らせることはそれだけ危険をはらんでいる可能性もあります。
雨が降っていると、晴れている時の走行よりも視界が狭まります。フロントライトに降り注ぐ水滴はワイパーで除去しても限界があります。水滴が多くなるほど前方の視界は悪くなります。また霧がかかっていて前方が遠くまで見渡せない場合や、高湿度により車内のガラスに付着する結露により、視界が遮られることがあります。
夜の時間帯に車を走らせることは、昼間のそれとは視界が違ってきます。まわりは暗くなっているため遠くまで見渡すことは出来ません。ライトを使い前方を照らすことは出来ますが、暗さによる前方の視界は日中に比べて狭くなってしまいます。
車同士であればお互いのライトで気がつきますが、特に注意が必要になるのは歩行者です。歩行者も夜間の歩行については自分の存在を車に知らせるため蛍光色のたすきをかけて歩くなどの工夫が行われていますが、必ずしもすべての歩行者がたすきをかけているわけではありません。人が通りそうな小さな道に関しては歩行者への注意がより必要になります。